20代転職体験談

【ブラック転職】20代社畜サラリーマンがホワイト企業に転職できた体験談

1転職活動中、転職するまでに心がけていたこと、ルール

実際に20代で転職に成功した僕が、どのように転職したのか成功のコツを体験談形式で紹介したいと思います。

・会社に「転職中」を悟られないようにする
どんなにブラック企業が嫌だといっても、毎月給料が支払われている間は、紛れもなくそこの社員です。僕は転職活動をおこなっている間に、上司や同僚たちに転職していることを勘付かれないように細心の注意を払っていました。

・気持ちをリセットする
ブラック企業に勤めていると、何が善で何が悪なのかよくわからなくなることがあります。そうした悪い環境で働いていると「転職すること」が悪いことなんじゃないかと洗脳されることがあります。そうした負の感情が頭をよぎったとき、積極的に気持ちをリセットさせていました。深呼吸して脳みそを一度キレイにしてあげると、自分にとって何が大切なのか道が見えてきます。

・転職者の話を聞く
ホワイト企業へのイイ転職をおこなうためには、実際に転職して成功している人の姿を見ることが大切です。僕はできるだけセミナーや講習会に参加して、転職成功者に逢えるように努めていました。自分にぴったりのモデルケースを見つけることは、モチベーションを維持するうえでとっても重要です。

・経済のニュースに強くなる
中途でホワイト企業に転職しようと思うとき、日本の国内や世界の経済状況を知っておくことも大切です。直接的に仕事に関係なかったとしても、グローバルなニュースに強くなることで転職に必要な知識を殖やすことができます。知識や教養はビジネスマンとしてのスキルを高めてくれます。

・弱音を吐いてもかまわない
弱音を吐くな…というのは良く聴かれることです。けれども本当にそうなのでしょうか。僕はブラック企業で働いていて、しょっちゅう弱音をこぼしていました。弱音は悪いモノのように扱われることもありますが、ポジティブなエネルギーに変わることもあります。ホワイト企業への良い転職をしたかったら、現状の仕事を客観的に見つめ直してどんどんグチを吐くべきです。

2転職体験談のあらすじ・体験談

20代の僕は大学卒業後、大手広告代理店にて働いていました。それまでは代理店の仕事と聞くと華やか・高給とイメージしていましたが現実は違いました。給料はたしかに人並み以上もらえるものの自費の支払いも多い…。ブラック企業で定年を迎えることに疑問を感じた僕は転職を決意しました。

3 転職前と転職後の紹介【職業、職種、年収、働き方など】&体験談

転職前の仕事
大手広告代理店、営業職、年収1,200万円、正社員

転職後の仕事
総合商社、企画営業、年収900万円、正社員

転職前の仕事は大手広告代理店の営業です。転職後の仕事は、総合商社の企画営業の仕事です。年収としては300万円ほど下がってしまいましたが、毎月の残業時間や自費で支払う金額を考慮すると、結果オーライという感想です。転職に悔いはありません。

4転職をしようと思ったきっかけ

転職しようと思ったきっかけをリアルな体験談を通して、ご紹介しようと思います。大学時代の仲間たちと居酒屋で一杯やったときのこと。友だちたちが盛んに僕の顔をみて「何かやつれたな、病気でもしたのか?」と盛んに口にしてきたのです。自分では気づかなかったのですが当時の僕は毎晩遅くまで残業に追われ、昼食はもちろん夕食も満足に摂れなかった生活…。気がづけば体重は入社前と比べて5キロ近く落ちていました。居酒屋の鏡でチェックしたところ、ふっくらしていた頬はやせこげて目の下には紫色のクマが絵の具のように張り付いています。

ゾンビのような姿を見て「このままの生活じゃいけない」と確信しました。ブラック企業で働いていることが悪だと思えるようになったのは、友人のひょんな指摘がキッカケだったのです。この日からホワイト企業選びがスタートしました。

5転職した際に使用した転職サイトは?僕の体験談

ブラック企業のままでは終われないと思った僕は、さっそく次の日からホワイト企業を見つけるための行動を開始することにしました。転職サイトとして選んだのは「ハタラクティブ」という転職エージェントです。

この転職サイトを選んだのは「20代の転職に強い」ということと「未公開案件が多い」ということ。僕の住んでいた「首都圏エリアに対応している」ということも決め手となりました。登録してみて求人を覗いて初めて分かったのですが、たしかに20代向けの募集案件や未経験でも十分応募できる職種がそろっています。

僕にとっては初めての転職だったため、ときにはどんな会社を選んだら後悔しないのか…悩むこともありました。そんなときにサポートしてくれたのがキャリアアドバイザーです。ハタラクティブでは希望すると、マンツーマン体制で面談をおこなってくれます。面接の受け方や仕事の探し方など基本的な所作をバッチリ教えてくれるため安心です。

僕の場合「営業で築いたスキルをできるだけ生かした仕事に就きたい」と伝えました。またせっかく転職しても同じようなブラック環境だとまた辞めてしまう危険が高まるため「土日休みは確保できる、クリーンな企業がいい」ことも伝えました。それぞれ転職に求める条件は様々あると思いますが、どんな生き方をしたいのか具体例を上げることはとても大切です。キャリアアドバイザーに自分の思いを伝えることで、それに見合った仕事を探してくれます。

6転職をするまでの転職活動方法・体験談
ハタラクティブに登録して2週間後、キャリアカウンセラーの方と1対1で対話する機会がありました。ひとつにホワイト企業といっても、その内情は実際に働いてみないと分からないものがあります。ハタラクティブでは担当のスタッフさんが、紹介してくれる職場を実際に訪れてどんな職場環境なのかリサーチしてきてくれます。求人サイトには載せられない細かな内情をリアルに教えてくれたので、とても助かりました。

僕の場合は「営業職」ならどんな仕事でも構わないということを前提に、仕事選びをおこないました。似たような求人があり迷ったときは「福利厚生」についての記述をよみ、どんな会社なのか働きぶりをチェックしました。また求人欄だけではよく分からないときは、その会社のサイトをチェックして「最新の企業動向」をチェックするようにしました。一部上場の会社であったら、その会社の株の動きはどうなっているのか細かい部分まで観ました。

また良いと思った企業は、名前や知名度で選ぶのではなく実績や仕事の内容で見るように心がけました。大学を卒業したばかりの僕は「知名度のある会社こそすべて」だと勘違いしているフシがありました。今思うと知名度の高い=働きやすいではないことが良く分かります。どんなに名の知れた会社であっても働きづらかったり、ブラック企業体質であれば決して幸せとはいえません。このような考えにシフトできたのも、いい転職ができたからだと思っています。

志望動機に関しては「過去、自分がどんな仕事をしてきたのか」を中心に書きました。過去の営業スキルを具体的に上げて、自分の得意分野を存分にアピールすることも大切です。またどんなにブラック企業が嫌だったからといって、ブラック企業にまつわることを志望動機に書くのは、あまりおすすめできません。嫌味やグチが多いマイナス度の高い文面になってしまうからです。「新しい仕事にチャレンジしたいから」など前向きな文言を盛り込むと良いと思います。

最終的には5社の面接を受けて、そのうち2社から内定通知をもらいました。2社のうちどちらに行こうか迷いましたが、福利厚生も同じくらい良かったため、最終的には「給料の高いところ」を選ばせてもらいました。

7転職した後の働き方・体験談

転職したあとは総合商社にて、企画営業の仕事をおこなっています。初めは「ホワイト企業への中途入社なんて浮いてしまうんじゃないか…」と内心びくびくしていたのですが、外資系の企業ということもあり、その辺りはフランク。僕のように途中で入社してきた社員さんは思ったより沢山いたので、垣根のないカジュアルな雰囲気に安心しました。

今では6名くらいのメンバーでチームを組み、新規案件のアイデアを出したり、クライアント先に出向いたり忙しい日々を送っています。働いているスタッフの年齢が20代が多く、とても風通しのよい環境です。

気になる残業ですが…ビックリするほど少ない!コレが本来の会社(ホワイト企業)だったのかと改めて感じる日々です。毎週火曜日と水曜日は20時になると強制的に会社の電気が落とされるため、嫌でも残業できない仕組みが作られています。会社を早めに出たあとはジムに行って汗を流したり、友だちとカラオケに行ったりしてます。

迷ったこともありましたが、やっぱりブラック企業からホワイト企業へ転職して良かったです。
8体験談まとめ

20代で転職に成功した僕の体験談をお伝えしました。通い慣れた会社を辞めるのは正直勇気がいることです。けれども「会社を選ぶ権利」は誰にでもあるものだと思っています。もし今の職場で昔の僕のように悩んでいる人がいるとするなら、ぜひ「辞める勇気」を持ってほしい。ブラック企業を辞めるのも勇気がないとできないことです。ぜひ胸をはってホワイト企業へ転職してみてください。

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