①転職活動中、転職するまでに心がけていたこと、ルール
【転職活動中に私が心がけていた6つのルール】
・転職サイトはこまめにチェックした
・気になる求人があればとにかく応募してみた
・ブラック企業の様なきつい職場に再び当たってしまわないようにその会社の口コミもチェックした
・できるだけ面接に出向き、実際の会社の雰囲気を確かめた
・残業の有無や給料など気になる点は必ず面接時に確認した
・信頼できる知人に辞めたい気持ちを打ち明けて少しでも心の安定を保った
②これから話す転職体験談のあらすじ
【憧れの美容業界で営業職として働くも、ブラック企業だったことが分かりOLへ転職】
文系大学卒業後、ずっと憧れだった美容業界で営業職として就職しました。しかし、夢だった華やかな世界の現実は厳しいものでした。実際は表向きだけが華やかに見えているブラック企業だったことが徐々に垣間見えてきたのです。裏では日常的にパワハラ・モラハラが横行し、精神的にも肉体的にもボロボロになってしまいました。もうさすがに辞めたいと思い、倒れそうになりながらも転職活動を開始し、なんとか美容業界と正反対のお堅いメーカーの事務系OLへと転身することができました。
③転職前と転職後の紹介
【年収250万の美容系ブラック企業営業職から年収350万のホワイト企業メーカーOLへ転職】
転職前の会社では営業職を担当していました。配属された店舗には何故か先輩が1人しかおらず、本来ならば先輩がする様なきつい業務を新人の頃からこなし、化粧品の販売やエステの施術をしていました。年収はおよそ250万。入社後にボーナスは出ないと聞かされ、その代わりに営業目標が達成すれば歩合給が出ると説明されました。しかし、そのあらかじめ設定されている目標は到底達成できるものではなかったので、歩合給が付くことはありませんでした。長時間労働な上に低賃金というまさしくブラック企業といえる会社で、辞めたいと思いながらも毎日奴隷の様に働きました。転職後はメーカーの事務職として働きました。残業が無いので毎日定時で帰り、プライベートも充実しました。ボーナスもきっちりと頂けたので、年収は350万になりました。給料に関してはあまり気にしていなかったものの、前職に比べ思いがけず100万程も上がったのでとても嬉しかったです。
④転職しようと思ったきっかけ
【毎日残業続きでボロボロになった時に家族に言われた一言で転職を決意】
美容の仕事に就くことが昔からの夢でもあったので、入社当時は夢が叶ったことが嬉しく、きつい業務であってもとにかくがむしゃらに頑張りました。配属された店舗で店長になることが目標だったので、社内検定や参加自由型のトレーニングなどにも積極的に参加していました。しかし、その夢の様な時間もすぐに消え去りました。自分の業務が終了しても先輩より先に帰ってはいけない風潮になっていたので残業することが当たり前になっており、終電で帰宅する日々でした。店舗自体は20時には閉まるのですが、それからエステの施術のトレーニングを本社の人間の命令で深夜までさせられ、本来なら本社の人間がするべき事務的な手続きまで任されるようになり、ますます帰宅時間が遅くなる日々でした。その後、本社の人間が毎日定時で帰っていると知り、その人たちや会社自体に不信感が募っていきました。そのうえ職場の人間関係が悪く、女の世界だから余計になのか、ストレスを貯めた先輩からのきついパワハラ(業務の押し付け、無意味な罵倒など)やモラハラ(同僚同士の仲が悪く、根も葉もない噂を流す、大勢で1人をいじめるなど)が日常的に横行していました。美容業界なので女性の客も多く、理不尽なクレームを付けてお金を払わない客の対応などにも追われ、精神的にも肉体的にもボロボロでもう限界という状態でした。その様な何かときつい職場で新人時代を過ごし、気が付けば同時に入社した100人程いた同僚達もどんどん辞めていきました。半年後には30人程に減っていました。私も過労やストレスで毎日「辞めたい」と思い続ける日々でした。そのうち体調不良で婦人科系の病院にかかるようになり、ガリガリにやつれてしまいました。そんな姿になっても変に責任感があったので、「せめて1年は続けないといけない」と自分で無理やりルールを作り、会社を辞めたいという気持ちを封印していました。本当は会社に行くことが怖くて怖くて仕方なかったです。もう会社を辞めて、とにかく一度休ませてほしいと思い、泣きそうになりながら通勤する毎日でした。そんな時に私の姿を見た家族から、「本当に辞めたいなら辞めても良いんだよ。まだまだ人生やり直せるよ。」と言ってもらいました。その一言でハッと目が覚め、自分の気持ちに正直になることができました。会社を辞める決意が生まれ、そうして転職活動を始めることになりました。近くに相談できる家族や知人がいることはとても重要だと思いました。
⑤転職した際に使用した転職サイトは
【女性の転職に特化した「とらばーゆ」はおすすめ】
検索をかけて様々な転職サイトをチェックしました。そこで1番自分に合っていると感じたサイトが女性の仕事に特化した「とらばーゆ」でした。この転職サイトは女性の職業専門になっており、一般職から専門職まで事細かにジャンル分けされているのが使いやすいと感じ、そのことがきっかけで使い始めました。また女性専門なので福利厚生が充実している等、女性に優しい企業が多数求人を出していることにも魅力を感じました。転職活動をするうえで、転職先もブラック企業のきつい職場だったらどうしようという心配がつきませんでした。今まで散々辛い目に合ったので、もう同じ思いは二度としたくありませんでした。だから福利厚生が充実した会社を見つけることがとても重要だと感じていました。また、とにかく沢山の企業に応募し、面接に行って実際にその企業の雰囲気をしっかりと確認することと、その会社を検索し、口コミも欠かさずにチェックすることで少しでも不安を解消させるようにしていました。この口コミチェックが意外と重要で、元社員からのリアルな口コミが確認できるので、転職する際にはぜひお勧めしたいです。
⑥転職をするまでの転職活動方法
【転職サイトを毎日くまなくチェックし、面接4社目の会社で就職が決定】
転職サイト「とらばーゆ」からオフィスワークの気になる募集を探し出し、その会社の中からできるだけ通勤時間の短い会社に応募していきました。求人を選ぶときの基準は勤務時間や残業の有無、休日出勤の有無、きちんと休みが確保できる会社がどうかを第一にしていました。事務職で希望していたので、志望動機は「これまで営業職として頑張ってきましたが、これからはサポート役として裏方にまわってみたい」という内容で書いていました。6社に応募したところ4社の面接に行くことができました。面接4社目の会社の雰囲気がとても良く魅力を感じました。ありがたいことに採用して頂けるということだったので、そこに就職することを決めました。
⑦転職後の働き方
【メーカーOLへ転職後、残業0なうえ年収も上がり生活に余裕が出来ました】
前職がきつすぎた為か、転職後は毎日が天国の様に感じられました。他所の会社では日常的なことかもしれませんが、普通のオフィスで穏やかに仕事ができることや、お昼休憩にゆっくりとみんなでランチを食べるだけでとてもありがたいことだと思えました。事務職の部門は残業も全くなく(続きは明日やれば良いというスタンスでした)、定時で帰れるので仕事後のプライベートも充実しました。そのため前職ではありえなかった習い事を始めたり、長年会っていなかった友人と会える機会も増え、楽しく充実した社会人生活を過ごすことができました。希望通りの事務職として働き、華やかではなく地味ですが、体を壊すことも無く、毎日普通に仕事ができることが何よりも嬉しかったです。職場の人間関係も良好で、辞めたいと感じたことが一度もありませんでした。こんなにストレス無く働ける会社があるのかと感激したことを今でも覚えています。お給料の面では事務職ということで、たいして期待はしていませんでした。前職で休む暇が無かったので、とにかくお金より時間が欲しいと思っていました。しかし、普通に業務を頑張っているとボーナスもたくさん出してくれる会社だったので、年収も上がり生活が潤いました。住宅手当など色んな手当も出るので1人暮らしの身には嬉しかったです。
⑧まとめ
以上、私の転職体験談を紹介しました。私は実際にブラック企業で働き、本当に苦しい経験をしました。この経験から自分と同じような思いをする人がいなくなってほしいと心から願っています。この記事を読んでいるあなたが今現在ブラック企業のきつい職場で毎日辛い思いをしているのなら、転職活動を始めてみるのも1つの手です。もし疲れてしまってそんな気力も無ければ、まずは転職サイトを検索することから始めてみませんか?先ほど紹介した転職サイト「とらばーゆ」は女性にお勧めですし、「とらばーゆ」以外でも良い転職サイトはたくさんあります。きつい職場で辞めたいと思うことは当然のことであり、人として当たり前の感情です。世の中では「最低3年は続けないといけない」や「早くに辞めてしまうと次の就職に不利になる」等と言われることがありますが、本当に辛いのなら辞めることも大事です。転職は「逃げ」ではありません。自分自身の人生をより良くする為の前向きな行動だと言えます。自分の気持ちを大切にしてここから一歩踏み出せば、きっと明るい未来が待っていることでしょう!