20代転職体験談

【営業職しんどい】数字に追われて心身がヤバくなり転職した体験談!

現在25歳女性、管理栄養士課程の4年制大学を卒業してしばらくは料理教室の営業スタッフとして働いていました。

入会者数などのきつい個人ノルマがあり、段々精神的にきついな、しんどいなと思い始めて転職をしました。そんな私の転職エピソードをご紹介します。

大学生のときの就職活動で私は食や大好きな料理を広めることができる職業に就きたいと思っていました。

管理栄養士の資格を取る予定だったのですが、管理栄養士の仕事は病院や給食施設などが多く地味なイメージでした。

 

どちらかというと華やかな仕事をしたかった私は食品関係の企業を調べ始めて料理教室のスタッフの募集を見つけました。

自分自身も働きながら料理を覚えることができて授業中に栄養の知識も取り入れることができ、さらに料理も広めることができるというところに惹かれて就職を決めました。

 

ワクワクした気分で入った料理教室でしたが、想像とは大きく違いました。

 

就職活動の時の会社説明会では営業スタッフであることを伝えられていなかったのです。

授業をすることがメインかと思っていたら入会の勧誘や生徒への追加のコース契約の営業が仕事のメインでした。

初めの新卒者研修で営業トークや個人ノルマについてみっちりと勉強させられ、4月のシフトをもらったところほとんどが13時〜22時の遅番、土日祝は全て仕事という休みが少なくプライペートがあまり無いようなシフトでびっくりしました。

 

もう既にこの仕事はしんどいだろうなと気がつき始めていました。

 

それぞれのスタジオに配属された後は先輩からロールプレイングなどで営業トークの指導を受け、その他に体験レッスンの練習などとにかく営業についての勉強が続きました。

 

この時点でもう私のやりたい仕事とは違うなと気がつき始めて辞めたいなと思っていましたが、入ったばかりなのでまずは1年は頑張ろうと思い営業の本などを読み漁って努力しました。

 

料理教室は女性社会だったので先輩はみんな気がきつく、気分屋できつい言葉をかけられてしんどくなってしまうことも多々ありました。

 

営業数字が取れないと「今まで何やってきたの?これからどうするの?」と責められ、先輩より先にご飯を食べれば「生意気」と罵声を浴びせられ、パワハラやモラハラが蔓延していました。

 

料理教室はサービス業のため基本的に生徒に合わせて時間が流れるため、休憩時間はほぼなく毎日9時間以上立ちっぱなしで終業の頃にはフラフラでした。

 

22時が定時上がりでしたが22時に教室の営業時間が終了のためそこから片付けて毎日終電近くなっていましたが、残業代は私達の片付けが遅いだけということで一切出ませんでした。

 

タイムカードを切ってからミーティングが始まるなんてこともざらにあり長時間労働は当たり前でした。

この頃は仕事を覚えることに必死で気がついていませんでしたが、今思えばブラックな環境だったなと思います。

給料も20万を切っていて、低賃金だったと思います。

 

3ヶ月ほど経った頃から通勤中の電車で吐き気がしたり、今日営業数字が取れなかったらどうしようなどと気持ち的にしんどいと思う回数が増えていきました。

辞めたいなと思う回数も増えていき、転職したいなと思い始めていましたがまだ3ヶ月しか経っていなというところで行動には移すことが出来ていませんでした。

 

この頃には辞めたいと言っていた同期の子が転職して人数が減っていき、転職した子はこの会社はブラックだったと口々に言っていました。勤めていた会社をネットで調べるとブラックの文字がたくさん書かれていました。しかし真面目な性格の私は辞めたいと言い出せずブラックな環境できついながらも1年働き続けました。その間に精神的にしんどい時期が何回もきて胃腸炎になったり、数日寝込んだらするときもありました。1年経った頃に既に転職した同期のことがご飯に行く機会があり、転職してから本当に楽しくて充実しているという話を聞き私もしんどいし辞めたい、転職したいと強く思うようになりました。また、結婚もして旦那が土日祝休みだったり、平日の夜は家に居たいなと思ったことも大きかったです。せっかく管理栄養士の資格を持っているので、管理栄養士の資格を活かしたいと思いました。一旦仕事を辞めて期間が空いてしまうのは怖かったので、仕事をしながら転職活動を始めました。転職活動は自分で転職サイトを見て求人を調べるところから始めました。主に利用したのはとらばーゆ、リクナビネクスト、マイナビでした。とらばーゆは女性向けの求人が多く、リクナビネクストとマイナビは友達で利用している人が多かったので利用しました。料理教室の勤務時間などがブラックだったので、転職後は18時頃には家に帰ることができて残業も少なく、土日祝休み、管理栄養士の資格が必要というのを条件に調べました。この条件で調べると管理栄養士としての給食調理や衛生管理の仕事がぴったりだったので委託給食会社に絞って転職活動を始めました。志望動機には元々私が管理栄養士としてしたかった食や料理を広めたいということを書きました。4社ほど面接に行き、3社内定をもらってその中から一番人間関係が良さそうな会社を選びました。決まってから料理教室の店長に仕事がきついししんどいから辞めたいということを伝えて止められましたが、れキッパリと断りました。
転職後は営業から一転して管理栄養士として専門的に給食調理に関わることになり、やりがいもあって個人ノルマに縛られることもなく生活リズムも整うようになりました。何よりも転職後の会社は人間関係がよく、みんな良い先輩達ばかりだったので精神的に楽でした。転職後に改めて前職の会社はブラックできついししんどい職場だったなと思うようになりました。残業もほぼ無くなり、定時に上がって18時には家に帰って夜ご飯も作ることができ、土日祝はほぼ休みでプライベートも充実しました。今では職場の人ともご飯に行ったり、仕事の頑張りを正当に評価してもらえたりと本当にブラックな環境でから変わることができてよかったな、幸せだなと思っています。私の転職活動は上手くいったのですが、転職活動中と転職するまでに心がけていたことは
・転職活動をする気が起こらなくてもブラックな環境で働いてる自覚をきちんと持つ
・通勤中は転職サイトを見る
・転職した友達の話を聞く
・辞めたいと思っている理由を見つけて、その理由が当てはまらなさそうな求人を探す
・気になった求人はとりあえず応募して面接までしてみる
でした。転職サイトをたくさん見て求人を見つけて視野を広げることができたことが良かったと思います。また、ブラックなきつい環境で働いてると精神的にしんどいので辞めたいと思っていても行動する気力が無い場合もあると思います。しかし、仕事は1日の多くを占める物であり仕事を変えればガラッと人生が変わります。仕事のための人生では無いので、しんどいなと思ったら辞めたら良いと私は思います。世の中ブラックじゃない仕事はたくさんあり、毎日きつい、しんどい、やめたいと思いながら時間を過ごすのは勿体無いです。たま、石の上にも3年と言いますが関係ないと思います。きついし辞めたいのに無理に3年も仕事を続けるのは時間が勿体無いないし、人生の貴重な時間が過ぎていってしまいます。転職は環境が変わるので不安もついてくると思いますが、転職は間違いではありません。私自身ブラックな環境できついし辞めたいと思いながら仕事を続けていたら今頃どうなっていただろうと思うと恐ろしいです。ブラックな環境で働いてる方はぜひ勇気を出して転職という一歩を踏み出してほしいと思います。

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