20代転職体験談

土日休みゼロ・超ブラックなエステサロンで働く20代女子転職できた体験談

1転職活動中、転職するまでに心がけていたこと、ルール

超ブラックなエステ業界で働いていた20代女子です。私が見事ホワイト企業に転職できた理由をこっそり紹介したいと思います。「会社を辞めたい」と思っている方のヒントになれば嬉しいです。

◇ブラック業界のカラクリを知る

私のような20代女子は、入った職場が良くも悪くも「すべて」になります。客観的な目を常にもっていないと、いわゆる「会社の言いなり」になってしまうこともあります。
私が勤務していたエステサロンは、無料で技術を磨けることをウリにしていました。今思えば低賃金で働かせるためのキャッチコピーだったのですが、ブラック企業に洗脳されていた私は「お給料もらいながら資格をゲットできるなんて嬉しい」と勘違いしていました。

ブラック企業の多くは、もっともらしい理論を付けて従業員を過酷な労働下で働かせます。経験値が少ない20代は、ブラック企業の思うツボ。魅力的な宣伝文句に躍らせされて、ありえない環境で働くことのないよう実態をよく見極めるべきです。

◇10年後のプランニングをする

ブラック企業を辞めたいと思ったとき、突発的に行動を起こすだけでは危険がともないます。「5年後の自分・10年後の自分」を想像してみて、どんな仕事や職種を選べば、いまよりハッピーでホワイトな環境に身をおけるか、じっくりプランを練ってみるのです。

目先だけのことを考えていると、同じようなブラック企業につかまる可能性もあります。自分が本当にやりたかったことに目を向けてみるのも良し、数年後を見据えて人生設計をおこなうことが転職活動において大切です。

◇信頼できる転職サイトを見つける

20代の社会人にとって、良い転職サイト選びは本当に重要です。ブラック企業を辞めたいと思ったとき、ひとりで闇雲に動いてしまうと、大きなチャンスをみすみす逃してしまうこともあります。

信頼できる転職サイトと出会うと、必然的にホワイト企業と出会うこともできます。良い転職をしたかったら、良い相棒を見つけてあげることが大切です。

◇大手・中小だけで選ばない

私が勤めていたエステサロンはテレビのCMも出しているくらい、超有名な企業でした。名前をいえば多くの人が「あ、あれね」と頷いてくれる知名度の豊かな会社です。

ブラック企業を辞めたいと思いホワイト企業に転職したいとき、大企業の求人ばかりチェックする人がいます。大企業の方が聴こえがいいし、福利厚生も充実しているステキなイメージがあるからです。

けれども実際に大手企業に勤めていた私に言わせると、大企業だからブラックではないとは言い切れない時代。本当に中身のある転職をしたいなら、中小にも範囲を広げてみずからの可能性を見極めるべきです。

◇プライベートありきの仕事と考える

ブラック企業に行き詰って辞めたいと思う人の多くが、仕事とプライベートのバランスが乱れていることが多いように感じます。

ホワイト企業に転職するメリットは「仕事とプライベートどちらもタップリ味わえる」ということです。両方の天秤に偏りがないため、ココロはいつも穏やか安定していられます。

どんなに優秀なビジネスマンでも、プライベートゼロの生活は考えられません。優秀なビジネスマンこそ、オンとオフが上手いというデータもあります。仕事ありきではなく、プライべートありきの仕事と方向転換してあげると、良い転職活動がおのずとおこなえると思います。

2これから話す転職体験談のあらすじ

23歳の女子です。人をキレイにさせる仕事に就きたいと、短大を卒業したあと大手エステサロンに就職しました。

無料で資格が取れる…と期待していたのに、待っていたのは土日休みゼロの超多忙な生活。

契約件数のノルマがきっちり決められていて、下回ると店長に小言を言われる日々が続きました。

「もう辞めたい」と思った先に私が見つけたものは…?

3転職前と転職後の紹介【職業、職種、年収、働き方など】

【転職前の仕事】

大手エステサロンのエステティシャン 年収280万円(正社員)

【転職後の仕事】

美容クリニックの医療事務 年収350万円(正社員)

4転職をしようと思ったきっかけ。

3人姉妹の末っ子として育ち、幼いころから人をキレイにする仕事に憧れていた私。

短大を卒業して大手エステサロンのエステティシャンになれたときは、ココロから幸せだと感じていました。

けれどもそんな夢のような時代は長く続かず、待っていたのは「タダで資格が取得できる」とうたい文句にあったサービス残業や過重労働。

 

仕事の内容は訪れたお客さんのボディに冷却ジェルを塗る、セルライトを消すマシーンをあてる、ホットタオルを補充するなどの簡単な業務。

なかでも「月あたりの契約ノルマ」は厳しく設定されていて、下回る月には個別に店長に呼ばれ厳しい叱責を受ける日々が続きました。

 

お客さんをキレイにしたいとの一途な想いで入社したのに、その淡い思いはスグに打ち砕かれました。

年齢の若いお客さん相手に数十万円もする高額ローンを、無理に組ませる仕事は精神的にとても辛いものでした。

 

ときにはお客さんの親御さんが契約書を片手に怒りながら来店するときもあり、1日中クレーム対応に追われることも…。

クレーム対応に追われながらも新規顧客をゲットしなければならず、心と体のバランスは日に日に乱れていきました。

 

たまたま地方から上京した母に「会社を辞めたいと思うんだけど」と相談したところ、母は「転職するもしないも、あんたの自由。あんたが選んだ道、どんな道もお母さんは応援しているからね」と言ってくれました。

 

それまでがむしゃらに会社に行っていた私。

たとえブラック企業であっても会社に通っていることそれ自体を、良いことなんだと勘違いしていました。

母の何気ない言葉をキッカケに「ブラック企業なら、いつ辞めたいと思っても大丈夫なんだ」と自分を許せるように…。

ホワイト企業への転職に向かって、大きく動き出したときでした。

5転職した際に使用した転職サイトは

プライベートが全く取れないブラック企業に嫌気がさし辞めたいと思った私は、転職サイトを選ぶことにしました。

利用した転職サイトは「女の転職@タイプ」です。

女性に優しい企業がリストアップしていて、転職が初めての女性にも優しい仕様になっています。

 

こちらの転職サイトの良いところは、希望の勤務エリアのほか、雇用形態などを細かく選べるということ。

「転職レポート」というコーナーがあり、実際に@タイプの編集部が企業の内部調査をおこなった報告結果が紹介されています。

すべて女性のライターが書いているようで、女目線で書かれているので助かります。

 

毎月の給与や昇給の有無についてもしっかり明記されていて、あやふやなところも有りません。

応募前に「転職先の企業の実態」について深掘りすることができます。

 

@タイプで転職活動をおこなうときに、気を付けていたことは「同世代のインタビューストーリー」をよく読んでいたこと。

@タイプの公式サイトには20代~30代の第一線で活躍する女性がピックアップされ、定期的にインタビュー記事を紹介しています。

プライベートに余裕のあるときは、このような記事を見て自分のモチベーションを上げて工夫しました。「頑張っている同世代の声」に耳を傾けてあげると、自然と気持ちが前向きになれます。

6転職をするまでの転職活動方法

転職先を選ぶときに重視したのは「プライベートと仕事の両立がはかれる会社か」に的をしぼって検索しました。

どんなに大手の企業であっても、蓋を開けてみれば超ブラックな環境だった…ということもあります。

 

できるだけ土日休みや有休がとれる、プライベートも満喫できる会社を選択するように心がけました。

実際に応募したのは3社、そのうち2社から採用通知をもらったので、ついている転職といえばそうだったのかもしれません。

 

転職活動時の応募動機には「日本中の女性のキレイを、陰ながらサポートする仕事につきたい」と思いを込めて書きました。

文章が多少変だってイイ、取ってつけた言葉を付けるより「自分の思い」をありのままに伝えることの方に重きを置いて書きました。

採用の連絡があったときは、自分の努力が報われたと感じてとても嬉しかったです。

7ホワイト企業へ転職した後の働き方

転職したあとは、自宅から電車で30分ほどの距離にあるクリニックで医療事務のお仕事をしています。医療事務の実務経験はゼロの私ですが、周囲の先輩スタッフたちに教えてもらいながら日々学んでいる日々。同世代の女性も多いため、友だちと一緒に働いているような、とてもアットホームな雰囲気です。

予約制のクリニックのため待合室もリラックスした雰囲気。暇なときはほかのスタッフとおしゃべりもできる時間もあり、とても働きやすい職場だと思っています。土曜日に半日だけ出勤できる日もたまにありますが、月に1度あるかないかの頻度。水曜日はクリニックが終日お休みのためオールオフです。

かつてはプライベートが全く有効に活用できない日々が続いていましたが、今は別。転職したあとは「こんなに時間があっていいの?」と戸惑うくらいプライベートに余裕のあるホワイトな日々を送っています。流行りのカフェでパンケーキを食べるのが、私のプライベートのお気に入りの過ごし方です。

8まとめ

ブラック企業を辞めたいと思い、ホワイト企業に転職を果たした私の体験談をお伝えしました。人生のなかでもっとも輝いていたいのが20代。若さも体力もあるため、未知の可能性もたっぷり開かれています。

仕事も大切ですが、プライベートもそれ以上に大切なもの。ぜひ自分のライフスタイルを大切にしてあげて、悔いの無いホワイト企業への転職活動をスタートしてみてください。

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