・新たな資格の勉強
・時間がある時に転職サイトの閲覧
・気になる職種のお仕事をされている方にインタビュー
・転職セミナーに通う
・ネットで企業の従業員により口コミを調査
私は現在26歳、最初のブラック企業を転職後飲食店に勤務し、現在はフリーのパーソナルトレーナーとして活動しています。私の勤務していたブラック企業は求人では研修あり、未経験募集と書いてありましたが実体は正反対で、毎日の残業に加えて休みは週に1回という過酷な状況でした。当時口癖が辞めたいだった私が成功させた転職のお話です。
【転職前】
私が勤務していたブラック企業はスポーツクラブを経営している会社でした。私はそこトレーナーとして入社しました。残業は月80時間、毎週1回かならずサービス出勤がありました。出勤は始発で会社に行き、帰りは終電で家に帰るような生活で、週に1回ある休みの前の日は会社に泊まり一晩仕事したあと、次の日の朝に帰宅するというような生活を送っていました。社員はまあ似た「辞めたい、しんどい」と口癖のように言っていました。当時の年収は230万でボーナスは年2回で1月分という少なさだったので生活はお世辞にも余裕があるとは言えずきつい状態でした。
【転職後】料理長候補のキッチンスタッフとして飲食店で勤務しました。残業は月に15時間ほどです。朝の6時にオープン作業をして15時に終業でした。朝起きるのが大丈夫できついと感じない私にとっては午後に時間があるのでプライベートが充実したのを覚えています。残業はたまに14時半くらいに忙しくなる時があるのでその時は残業を少ししなければならないという感じでした。休みも必ず週に2回はもらえるので自分キャリアアップのための勉強に時間を使えました。年収は300万でした。
●転職しようと思ったきっかけ
毎日朝の始発からは正直精神的にも、肉体的にもきついものでした。朝着くとオープン準備そして朝一番から筋力トレーニングのレッスンがあります。
デスクワークも当然膨大な量あるのですが、シフト上ではデスクワークの時間が取られていないために自分の休憩時間と
シフト上の勤務終了後にデスクに向かっていました。しかし、当然私のシフトが終わっても店舗はオープンしているのでお客様からのクレーム対応、そして機械トラブルなどに追われて結局デスクワークができないことが毎日でいつも帰りの電車の中では「辞めたい」とずっと思っていました。また、同期が10人いたのですが全員既にやめており、皆やめる前に常に「しんどい」や「辞めたい」などと毎日言うような状況になっていました。その後、私がそこの会社で勤める唯一の新入社員となりました。他の同期が辞めたのは仕事量が多くてしんどいというだけでなく、上司の私達への当たり方がきついというのも1つの理由でした。結果人数が減ってしまったので私の仕事量が何倍にもなり1日の仕事量が1日で終わらない量になってしまい私が精神的に追いつめられるようになってしまいました。
その時から、上司の私への対応がよりいっそう激しくなり、精神的にきつい状態が続きました。これが私の転職願望を更に強くしました。
●転職の際に使用したサイト
・使用したサイトと理由
私が転職の際に利用したのは「はたらいく」というサイトでした。私の最終学歴が専門卒だったので、学歴不問や専門卒まで応募資格のある求人に応募したくても数が限られていました。
その点はたらいくは当時ら学歴不問の求人数が他の転職サイトよりも圧倒的に多かったので転職の際に利用する決めてとなりました。
・転職する上での不安や心配事
転職する際、全く違う業種に転職するので「またブラック企業だったらどうしよう」や「きつい仕事なのかな」など不安が沢山ありました。私自身も飲食店で働いた経験がなく、飲食店で働いている一部の友人は「きつい」や「この業界はブラックしかない」と言っていたので不安はかなりありました。
・不安や心配事の解消の為にしたこと
私が転職希望する店と同じ系列の飲食店に昔からの私の友人が社員として働いていたので、「この業界はブラックしかない」ということが真実かどうか確認しました。私の転職希望先では残業は他の飲食に比べて少ないということと、休みの日には極力電話連絡しないようにするなど、ワークライフバランスを保つように努力していることがわかり、ここに転職することに決めました。
●転職先をするまでの転職活動方法
・何を基準に転職先を調べ決めたか
以前のブラック企業ではプライベートが無かったのでプライベートを充実させることが何よりも私には大切でした。その為にも「残業少なめ」「休日120日以上」のものにマトを絞って探しました。
また、口コミサイトで「しんどいから辞めたい」と言っている方が圧倒的に少ない所を調べました。
・求人を選ぶ時の基準
私が求人を選ぶ時に見るのは給料と仕事量のバランスです。私が思うに、求人票に記載されている休日数な残業時間数は正しくない物ばかりです。例えば未経験歓迎で研修ありと書いてあっても実際職場では忙しく新人の研修を見てくれる人がいないことがほとんどです。私の場合は求人と職場の従業員数と年間休日数が求人を選ぶポイントとなります。
・志望動機をどう書いたか
私が転職先に選んだのは飲食業界だったので、私にとって志望動機を書くのは簡単でした。志望動機では自分自分が飲食店を利用した時にした経験、体験を書きました。
書くことは必ずポジティブな内容で、事実に基づいて記入しました。
また、「自分が前職で得た能力を活かしたい」ということも合わせて記入し、私の熱意を伝えました。
ただ、志望動機を記入する上で以前の勤務先を悪く言うのは絶対に良くありませんのでネガティブなこともポジティブな言い回しにかえました。
例えば「残業が多くてしんどい」「ブラック企業だった」「従業員皆んな辞めたいと言っている」などです。基本的にこう言ったネガティブな言葉は「これから成長する成長過程の会社だった」や「従業員は皆、向上心があり異業種へとチャレンジする人が多い」などのようにポジティブな言葉を記入しました。
・合格するまでに応募した企業の数
転職活動の時はたらいくを通じてやく20社ほど応募しました。その内合格できたのは2社でしたが、1つ目はブラック企業が経営していることで有名なお店だったので辞退をしました。
●転職した後の働き方
転職後は口癖の「辞めたい」も当然言わなくてなり明るく生活が出来るようになりました。自分の気持ちとポジティブになったので、仕事に積極的に参加出来るようになりました。
起床は毎朝6時で早いのですが、仕事は昔に比べてきついものではないので、疲れが残らず早起きできます。
だいたいいつも夕方の15時に終わり、次のシフトのキッチンスタッフへと申し送りをします。
●最後に
今もし、しんどいや辞めたいと思っている人がいれば、すぐにでも転職することをお勧めします。ひと昔前では1つの職場で働き定年まで在職するのが当たり前でしたが、現在では転職をしてキャリアアップをするのが当たり前になっています。新しい職場に転職して気づいたことですが「仕事はしんどいものではない」ということです。
たしかにお金を頂いて働くことは責任や使命感持ってやらなければなりませんが、それと仕事がしんどいということは関係のないことだと分かりました。
皆さんの転職活動に役立てば幸いです。