転職コラム

会社を辞めたくなったら思い出そう!正社員だからこそのメリット5つ

会社を辞めたくなったら思い出そう!正社員だからこそのメリット5つ

「正社員とはいえ、もう会社は辞めたい」

正社員として入社しても会社を辞めたくなることもあるかもしれません。

悩んだ末、思い切って今の仕事を辞めよう。そう思ったとき思い出してください。

次の仕事が決まっているならまだしも、とにかく今の会社に通うことが辛いから、と退職し

アルバイトをしながら求職活動をすることも考えているかもしれませんが、正社員を辞めてから過ごした期間を

転職活動では必ずしも肯定的な評価につながりません。

自己都合で退職し、しばらくはゆっくり考える時間を持ちたい、とフリーターになったことで

採用してもすぐに辞めてしまうかもしれない、あるいは無職のブランクをマイナス評価してしまう人事担当者もあります。

転職活動を始めて風当たりの強さを痛感し、正社員を辞めたことを後悔することもあるのです。

「これ以上は限界だと思って退職したけど、実は安定した暮らしをしていた。」

「27歳になるとフリーターは肩身が狭い。バイト先でも年長者だけど新人だし・・・」

「派遣になると給与がかなり低くなる。一度派遣をすると正社員として転職しにくくなると聞いた。」

思った以上に仕事を探すのは厳しいのです。

正社員が採用されるまでのプロセスは、非常に手間がかかるだけに、安定した報酬を与えています。

これから育成されるべき人材、会社から投資される存在として採用されるのが正社員です。

失業率も下がり、売り手市場。景気は上向きになったと言われますが、正社員として転職するには新入社員として入社すべく就職活動していた以上にハードルは上がります。

「この会社で無理して働かなくてもしばらくはアルバイトでだってやっていけるだろう」「転職はそんなに難しくはないだろう。まだ若いんだし正規雇用されるだろう」

景気に左右されることなく、成長させるための機会を与えられ、教育研修を受け、出世する可能性も選択の余地があるのが正社員です。

正社員のメリットを認識しましょう。

安定した生活を送れるのは正社員として雇用され、むやみに解雇されることがないからです。

ドラマのワンシーンでよくあるセリフに

「仕事があるうちが花だよ」

会社は利益にならない事業をあっさりと処分するので、ある日突然ひとつの部署ごとなくなってしまうこともあります。

しかし人員を解雇することは避け、異動させたり採用を削減したり、事業規模を小さくします。正社員の雇用は継続します。

最初に雇用調整され、解雇されていくのが非正規社員です。

不景気になるとそうした非正規雇用にしわ寄せがいくのは正社員の雇用を維持するためです。

非正規雇用の契約社員や派遣社員、アルバイトなどは景気が悪くなれば最初にダメージを受け、仕事を失います。

短期間だからフリーターをしていればいいや、と考えるのは大きな間違いです。

最も立場の弱い非正規雇用という働き方を自ら選ぶのはリスク管理ができていないとみなされることにもなり評価は下がります。

ですから正社員として雇用されているのであれば、まずその地位はかなり保障されていて、安定した立場であることがメリットです。

正社員はよほどの理由がない限り解雇されません。賞与や昇給の上り幅が小さくなることはあっても、解雇されるようなことはほぼありません。

安定した給与が保障され、解雇されにくい存在であることは、生活していくうえでかなり高い価値でメリットです。

自営業やフリーランスは自分のペースで自由に働いているように見えますが、病気やケガで働けなくなれば収入は途絶えます。

フリーターも同様です。働いた分だけしか収入は得られません。休みが続けば契約を解除されたり解雇されます。

自分自身でしか、生活を保障してくれる人はいません。厳しい立場を覚悟して仕事しています。

正社員のメリットに有給休暇の取得もあります。病気やケガでも傷病休暇が適用される可能性もあります。

体調が悪くなったからといってすぐに生活に困るようなことは正社員ではほとんど起こりません。

病気で療養することになっても休職手当の支援があり、回復すれば職場への復帰も認められるでしょう。

フリーランスやフリーターは、何の支援もなく、無職なら最悪の場合は生活を維持できません。

住宅ローンの審査が通るのは正社員のクレジットスコアが高いから

住宅ローンはまだ1%というかつてない低金利の恩恵を受けられます。人生最大のショッピングである住宅購入。

賃貸で生活を続けていれば住宅ローンを同じ年数で払い続けることを試算すればわかりますが、持ち家なら老後も住まいを失わず安心です。

高齢になってからも家を借り続けられるのか。賃貸住宅を住み替えながら暮らす、という選択ができるかどうかはわからないのです。

正社員ならその安定が審査にも大きなプラスとなり住宅ローンの利用を可能にします。賃貸住宅の家賃と同額での支払いを継続するだけで

一生住める家を持てるのです。家やマンションを持つことでさらに信用のスコアも上がります。

安定がさらに信用度まで上がてくれるのです。正社員であれば家を手に入れ、さらには資産を持っているという付加価値までもたらしてくれるわけです。

住宅ローンはただの借金ではなく不動産という資産があることです。

一人暮らしだからそんな話は関係ない、とは言えません。

独身でもそうした不動産を所有していることは安定した生活をする信用できる人である、という付加価値になります。

ですから正社員のあいだに家やマンションを購入するのはむしろ独身だからおすすめの資産形成手段です。

同じ給与収入を得ているのに、賃貸に払うより、資産を手に入れて信用度をあげた方が良いのは言うまでもありません。

ライフスタイルの変わるタイミングで住み替えていけばよいのです。

早いうちに資産を持って入れば、金融機関からの信用度も高くなります。

独身時代のマンションは賃貸として人に貸して、結婚したら別の家を購入するというのも資産活用としては正しい方法です。

独身であれば通勤しやすい利便性の良い立地でマンションを購入しておくと後で賃貸にしても借り手がすぐに見つかり、利回りのよい物件になるでしょう。

正社員だからこそ、厳しい審査の金融機関から融資を受けて不動産購入が実現できる、それは正社員ならではのメリットです。

長期雇用が見込めるからローンを組めるのが正社員ですが、フリーターには銀行ローンなど困難極まりないことです。

無職になれば、もはや銀行ローンはあり得ません。

賃貸を借りることも厳しいでしょう。ましてや結婚したいと思ってもフリーターでは周囲も納得してはくれないでしょう。

大成功した起業家や、才能豊かなフリーランスであるならまだしも、会社員を辞めるということは

働く意欲を失っているのではないか、誠意があるとは思えない。とさえとらえられかねません。

フリーターでも結婚している人は確かにいますし、無職の方もゼロではありません。

しかしその生活に苦労は多く、結婚式をするにも費用の面で無理があり、新居探しも困難を極めます。

共働きでも日々ただ暮らしていくのに精いっぱいというのはよくある話です。

いずれ出産や育児を望むのであればフリーターや無職で結婚するのは男性にとっても女性にとっても厳しい状況です。

フリーターや無職になれば女性から恋愛対象としては難しい相手と見られることもあります。

結婚を考えている恋人から、「あなたがフリーターになってもいいわよ。」と言われても

それを本音だと考えるのもどうかと思います。心の中では不安でいっぱいのはずですから。

家族にどのように説明すればいいのか悩み、説き伏せることをあきらめて家族との関係が悪化することも覚悟しているかもしれないのです。

ほんとうに相手の幸せを願うのであれば、正社員を辞めるというのはどういうことなのか、考えてみてください。

日本の経済成長を支えてきた長期雇用のシステムのおかげで、幸い今も正社員は雇用が保証されています。

フリーターは会社や雇用先の都合でいつでも解雇されます。ある日突然収入が途絶えるのです。

その不安から無理な仕事を断り切れず、まさにブラック企業で働き続けて病気になったら?

どんなにがんばっても何の評価もされず、給料も上がることなく、気がつけば何十年もその日暮らしを続けることになりかねません。

非正規雇用の多くは長期化し、変わらぬ給与で働いている人が当たり前のように大勢います。

自由に選び、好きなように仕事できる、非正規雇用ではそんなことが可能になる。と考えているなら大間違いです。

正社員であれば

「会社員として守られ、安心して仕事に集中できる」
「給与も賞与もあり、昇給もある」
「長期雇用とみなされるため住宅ローンなど金融機関の審査を通過しやすい」
「生涯暮らせる家を取得できるので老後の不安が小さい」

会社のために尽くしているだけ、と考えるのは早計です。

会社は社会貢献しており、正社員にはその責任がある分、誇りを持てます。

フリーターは不安が大きく常に自責の念にかられます。

いまの会社をすぐにでも辞めたいのなら転職活動をすぐ始めましょう。

これまで悩んできたのであればなおさら、転職先が見つかるまでの保険として会社を利用すべきです。

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