営業を辞めたい女性の次の就職先のオススメとは?営業からの転職にはコツがある
総合職の中でも代表的と言われるのがまず営業職になります。
今ではキャリアの入り口ともされている営業職ですが、人によっても合う合わないがハッキリ分かれる職種でもあります。
男性の場合は長時間労働や結果を強いられる事がありますが、女性はそれにプラスしてお茶くみや雑務等を要求される事があります。
このような男女の差別から営業を辞めてしまう方も少なくありません。
人見知りである・飲み会が嫌い・体育会系のノリについて行けないなど、営業職に就いてから合わないと感じるとこのように思う事が多くあります。
実際に合わないと感じて営業自体を辞める女性は多く存在しています。
この他にも営業は昔から男社会な所があるので、日本では特に男性が贔屓され女性が差別されてしまうケースも多くあります。
せっかく採用を貰ったからといってこの差別を我慢してしまう方も多いと思いますが、無理をする必要はありません。
自分に営業が合わないと感じた場合は、無理せず別の業種に転職する事をオススメします。
今回は営業に勤めている女性にオススメの転職先と、その転職のコツについて紹介致します。
■営業が苦手な女性にオススメの事務職
営業が苦手と感じた女性が次に選ぶ転職先として一番メジャーなのが事務職です。
事務職と営業職が仕事において一番異なるポイントは、長時間労働や飲み会、営業活動などでのコミュニケーションを強いられないという点です。
コミュニケーションは社内に居る人が中心になり、仕事内容も事務処理がメインとなるのでパソコンに向かって黙々と作業する事も多くあります。
営業の仕事内容が自分に合わないと感じた方にはピッタリです。
実際に営業を辞めた女性が事務職では長く勤められたケースは多く、ノルマがなく定時で帰る事が出来るためストレスを感じる事もありません。
しかし、一般事務は少ない知識でも仕事が出来るため、他の職種と比べると求人倍率が高い事や自身のスキルアップも出来ないなどデメリットも多いです。
もし転職するのであれば、事務職の中でも総務・人事・経理などといった専門性のある所に転職すると良いでしょう。
■総務や経理を経験すれば強い武器となる
総務・経理・人事は一般事務に比べると、専門性の高い転職先となります。
総務は社会保険や海外営業に行く際の手続きなど一般事務よりも専門的な事を多く覚えなければいけないため、その分転職市場では求人倍率もそこまで高くありません。
人事の場合は自分自身が採用の仕事を担当出来る可能性もあり、経理であれば最低でも簿記の知識が無ければ仕事が出来ません。
このように一般事務と比べるとそれなりのスキルが必要となりますが、転職に苦労しないのが総務・経理・人事の魅力とも言えるでしょう。
営業から専門事務職に転職するのは難しい事ではありません。
もちろん未経験であれば最初は苦労する事もあるかもしれませんが、一度転職してしまえばその後は経験者として転職活動をする事が出来ます。
この他にも営業を辞めたい気持ちはあっても、事務職は給料が安くキャリアアップも望めないかもしれないと思う方もいるでしょう。
専門事務職への転職であれば年収500万以上も夢ではなく、能力次第では部長などの管理職に昇進する事も出来ます。
英語を勉強すれば外資系企業に転職も望めますし、そこからキャリアアップすることも可能なので事務職でも希望は沢山あります。
どんな会社に就職しても専門事務職での経験は必ず強い武器になるのでメリットも多いでしょう。
■接客業・サービス業など多方面にも注目してみる
事務職の他にも接客業やサービス業、エンジニアなどを転職先として検討してみるのも良いかもしれません。
営業自体が駄目だっただけで、他の職種の方が自分に合っていたと感じる方も多いです。
一見するとコミュニケーションが必要という意味でも似ているかもしれませんが、営業と違うのは顧客相手と直接コミュニケーションが取れる点です。
法人相手が苦手でもお客さん相手ならやりがいを感じるというケースは多く、同じコミュニケーションが必要な仕事でもやりがいを感じる場所は異なります。
万が一自分がコミュ障だったしても、それが理由で転職先の選択肢を閉ざすことなく、接客業やサービス業も積極的に検討してみましょう。
また、最近ではIT系の求人が増えているためエンジニアという道を選ぶ事も出来ます。
プログラミングスクール経由で転職が決まる事もあり、女性でもエンジニアやデザイナーといったクリエイティブな仕事に向いている人は多いです。
営業とは全く違う種類の職業になりますが、営業が自分に向いていなかっただけでエンジニアという職業では輝けるケースも多くあります。
未経験から始めるクリエイティブな仕事は不安に思う事も多いと思います。
しかし、企業の中には未経験でも1からしっかりと教育してくれる場合もありますので、選ぶ際は検討してみると良いでしょう。
■未経験でも大丈夫!諦めずに自分にあった仕事を見つけよう
営業職しか経験していない方が営業以外に転職しようとすると、どうしても未経験からの転職になってしまいます。
未経験の転職は経験しているものと比べると難しいと感じて尻込みしてしまう方が多いです。
しかし、それを諦めて内定が貰えやすい営業職に戻るのでは転職した意味がありません。
営業が合わないと感じて辞めたのに、また同じ営業職で働いてしまうと余計にストレスを感じてしまうことも多いでしょう。
営業であればどの会社に就職しても働き方や仕事内容は似ているため、悪循環に陥ってしまう可能性もあります。
今や女性でも営業職でしっかり働ける時代になり、転職市場では営業職自体の求人数は他の職種よりも数多く出回っています。
化粧品や美容業界は特に活発になっており、女性が持っている営業力を求めている企業も多く存在しています。
しかし、営業を一度辞めようと決意したのであれば、妥協することなく営業以外の仕事を探してみてください。
なかなか内定が決まらずに焦って営業に戻っても、後々後悔する可能性がありますので止めておきましょう。