いくら売り手市場でもこんな第二新卒はいらない!内定が決まらない第二新卒の共通点や特徴
内定をもらえない第二新卒には共通点があります。
売り手市場であり多くの企業が人手不足、更に若い人材の確保が難しい少子高齢化の昨今、どの企業も第二新卒を採用しようと積極的に求人をだしています。
そのため、採用試験に望む側としては条件のよい企業を選びがちになり就職活動も慎重になります。
ですが、フタをあけてみれば、
いくら売り手市場であっても必要のない人材は若くても採用されません。
書類選考で全く通過出来ない。
書類選考は通過出来ても毎回面接で落とされる。
この様な必要とされない人材には共通点があります。
それは、「自己中心的な考え」です。このような考えの第二新卒が毎回書類選考で落とされたり、書類選考が通過しても面接で必ず落とされます。
第二新卒でも、待遇の良い企業、働きやすい企業に受かるためには、やはり、それなりに魅力を感じさせる人材でなければいけません。
この様な第二新卒は売り手市場に惑わされ企業の情報ばかり調べて、自分自身の能力や企業にとって自分の能力が必要かを考えない自己中心的な人が多いです。
そうなると、誰でも入れるブラック企業に拾われて、またすぐ辞めてフリーターや派遣といった非正規雇用に落ちてしまうというスパイラルに陥ってしまいます。
そんな風にならない為にも、
第二新卒でしっかりとした企業に就職するために。
今回は、第二新卒で採用されない人への為に実体験から学んだアドバイスをします。
面接や書類選考で特に印象が悪くてマイナスなのが「同じ企業に勤めている期間の短い人」です。
特に前職を3ヶ月以内に辞めてる人です。
そもそも第二新卒は、新卒就職後、3年以内に辞めた人材を指しますが、中でも3ヶ月、半年、1年と辞めるまでの期間はバラつきがあります。
半年までなら、退職理由をしっかり伝えてフォローすれば何とかなりますが、3ヶ月未満で退職していると、プラスになる退職理由を伝えにくくなるからです。
その様な第二新卒は面接でもかなり厳しく突っ込まれます。
さらに書類選考通過の確率が大幅に下がります。
採用する企業からすると
「自分勝手な人材」
「忍耐力のない人材」
「コミュニケーション能力の低い人材」
と判断されて、
結果、
「採用しても続かない」
と判断されてしまうのが現実です。
新卒で就職した会社にどうしても続けられない物理的な理由があれば別ですが、多くの場合が企業側にとってはマイナスポイントになる話ばかりで厳しい突っ込みを覚悟の上で就活をしなければいけません。
対策としては退職理由が言い訳にならないように注意して下さい。
言い訳をするくらいなら正直に退職理由を伝える方が印象は良いです。
具体的には「企業研究が足らなくて興味のない仕事を選んでしまった」等と伝えた上で、反省し、その失敗を教訓に対策したことを面接や書類で伝えることができれば、印象はよくなります。
他の部分で即戦力であることをアピール出来るように業界研究や自己PRの内容でカバーしていきましょう。
また面接では話す内容も重要ですが、それよりも受け答えの対応も重要です。
いつも面接で落とされる第二新卒は内容ばかりに気を取られがちです。
具体的にはマニュアル通りの単調な受け答えです。
採用担当者が見るのはどれだけ準備をしたかです。
失敗するパターンとしてマニュアル通りの志望動機を淡々と話して面接官の印象に残らないケースや、深掘りされて質問された時にマニュアル以外の事が答えられずにフリーズしてしまうケースです。
恥ずかしながら私にも経験があります。
ではどうすれば面接官にインパクトを与えれるか。
私が実際に面接を体験して感じた事で1番重要なことは「企業研究」だと考えます。
企業研究とは企業毎に目指してる方個性や自慢したい業績や自信のある技術などがそれぞれあります。
そこをどれだけ詳しく調べて伝えるかが非常に重要です。
例えば女性を口説く時に「可愛いね」と言う褒め言葉よりも、「瞳が綺麗だね」とか「髪型が似合ってる」と言う褒め言葉の方が褒められた側としては印象に残りますよね。
「可愛いね」の言葉は使い回せるのでわたし以外にも言っているんだ、と感じられます。
それよりも「君の雰囲気に髪型が合ってる」と具体的に彼女に当てはまる褒め方をする事で他と違う付加価値がついて彼女にインパクトを与えることに繋がります。
面接も一緒で志望動機などでアピールする際にはその企業特有のワードをいれて話す事を意識します。
その為の情報収集が必要になるというわけです。
後は一貫性を持ってストーリーを組立てる事も必要です。
一貫性がないと付け焼き刃の回答になり信用されなくなります。
次に重要なことは面接官に与える印象です。
具体的には覇気がない、コミュニケーションが苦手、暗い
この様な人は採用されにくいです。
せめて面接官の前で話す間は、覇気があり、明るい人格を演じる必要があります。
面接官に好印象を与える受け答えは企業によって違います。
例えば私の実体験で某有名スポーツ用品店の面接を受けた時の話です。
そこでは4人1組でグループ面接を行なっており他の人の質疑応答を聞くことができました。
面接官から「リラックスしてるように見えるけど面接になれてる?」という質問に対して
Aさんは「いえ、緊張しています。」
Bさん「御社に入る事が夢であり、もう少しで夢が叶うかもしれないと考えると緊張します。
良い印象を与えるにはAさんの回答です。
理由はその企業の職種は販売業でスムーズな会話のやりとりが出来るかを判断されます。
Aさんは聞かれた質問に対して明確な返答をしています。
Bさんは聞かれていない事を話し過ぎてぃす。
この様に企業によって与える印象が変わるのでここでも企業研究が重要になります。
まとめると、広く浅い知識で多くの企業を受けるよりも、受けたい企業を深く掘り下げて準備する事が重要です。場慣れも大切ですが熱意が薄まらないように気をつけましょう。
第二新卒だから、まだ若いから、売り手市場だからこそ「他との違い」をしっかりアピールする事が勝ち残る為に必要な事です。